「グーグル、思考、ラグビーボール」

 立冬を過ぎ、こよみの上ではもう冬。先月のオリオン座流星群は残念、曇りで見られず、今度はおうし座流星群と思いきや寝落ちして見逃してしまいました。「絶対起こしてね!」という娘に「もう」と呆れられたのです。さて、久方ぶりの更新となりお待ち頂いている皆さま、おまたせ致しました。更新すべき小ネタは沢山あって、書いていたらキリないのですが、波動学の大きな流れが最も大切でして、順番待ちになってしまうのです。と、言いつつ、メモは残すもののそれを何処に書いたか見当つかず、書類の山と化してしまうのです。なので最近は、講習会の面々や、特にファシレさん、yyさんには気づいた事を小まめに伝える習慣がついてきました。皆さんスミマセン。ツッコミよろしくお願いします。
 そうそう、私最近このブログの意味が朧げながら見えてきました。って、今頃何だ!でしょうが、まあお聞きください。
 編集者西塚さんにご尽力いただき、二度のお盆進行を越え、やってきました本の出版。只今校正、ゲラ刷り待ちの段階で、場合によっては来春早々、発売出来るかできないか? 当たるも八卦当たらぬも八卦。ゲラが出来れば六四の当たり!兎にも角にもタイトルを「イヌサンストリマス、波動学序章」と申します。ファシレさんによれば、イヌサン即ちInner sun’s。ストリマスとはStreams。人呼んで「Inner sun’s streamers.(インナーサンズストリーマーズ/内在太陽風)」と相成りはべりいまそかり。とまぁ、こんなわけで、序章は昨年9月までの内容を、現在は本編23章といったところでしょうか。。さて、なんだか寅さんの口上風になってしまいましたが、本といえば私、「フリーエネルギーはいつ完成するのか」(明窓出版 ¥1785-)にも寄稿していまして、来月出版だそうです。版元ではすでに発売されております。あと、私の突飛な話を取材していただけた奇特な雑誌社がございまして、「スターピープル47号(11月末日発売)」に記事が掲載されます。なんだか宣伝になってしまいました。それでは本篇へ、いざ!

「グーグル、思考」
 いつの間にか検索という言葉がしごく当たり前になりました。それは人類がWebというツールを得たからです。昔だったらちょっとした調べものは辞書、広辞苑だの大辞林だの。大々的に調べようと思えば国会図書館です。年間予算180億円で国内で出版されるありとあらゆる本、雑誌、新聞、楽譜、CD、DVDなどをかき集めているわけです。枕にあるように、情報とはメモするだけでは使い物にならず、整理されてこそ価値あるものになるわけです。だから国会図書館では膨大な人件費をかけ、日夜ジャンルと五十音順にコンテンツを整理し続けているのです。
では、情報のるつぼであるWeb。一体どのように情報を整理しているのでしょうか。wikiにはこうあります。
 Wikipediaー多次元データベース(データウェアハウス)とは、直訳すれば「データの倉庫」である。利用者により定義範囲は異なるが、一般に時系列に整理された大量の統合業務データ、もしくはその管理システムを指す。基幹系システムではデータの参照時点での状況が把握できればよいので、過去のデータは基本的に保持されず、短ければ半期、長くても1年ごとに個別データをサマリに更新する。このため基幹系システムのディスク使用量は業務量が増大しない限り大きく変動しない。これに対してデータウェアハウスの目的は過去のデータの蓄積と現在との比較であるため、データの削除や更新はされず、保持データ量は時間と比例して増大する。例えばある顧客が今までにどのような買い物をしたのか、さらに今後どの程度の購買が期待できるのか、といった判断のためにデータウェアハウスが使用される。

 要するに情報に対し階層構造の番地と見出しを付け、それが無限に増殖出来る環境です。さらにその情報を以下の通信階層でやり取りしてるのです。

 WikipediaーOSI参照モデル(OSIさんしょうモデル、英: OSI reference model)は、国際標準化機構(ISO)によって策定された、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデルである。OSI基本参照モデル、OSIモデルなどとも呼ばれ、通信機能(通信プロトコル)を7つの階層に分けて定義している。
 そしてその七階層とは、
第7層 – アプリケーション層
具体的な通信サービス(例えばファイル・メールの転送、遠隔データベースアクセスなど)を提供。HTTPやFTP等の通信サービス。
第6層 – プレゼンテーション層
データの表現方法(例えばEBCDICコードのテキストファイルをASCIIコードのファイルへ変換する)。
第5層 – セッション層
通信プログラム間の通信の開始から終了までの手順(接続が途切れた場合、接続の回復を試みる)。
第4層 – トランスポート層
ネットワークの端から端までの通信管理(エラー訂正、再送制御等)。
第3層 – ネットワーク層
ネットワークにおける通信経路の選択(ルーティング)。データ中継。
第2層 – データリンク層
直接的(隣接的)に接続されている通信機器間の信号の受け渡し。
第1層 – 物理層
物理的な接続。コネクタのピンの数、コネクタ形状の規定等。銅線-光ファイバ間の電気信号の変換等。

 このように国際規格のなかで情報はカテゴライズされ、何処のサーバーに蓄積されてゆくのです。そしてこのネットワークは模擬アカシックレコードと呼べるのです。では、アカシックレコードはどうなっているのでしょうか。

 アカシックレコードの前にまずは脳磁界のおさらいです。過去記事「実脳ー虚脳、言霊解析」と「こころの形、意識の形。」で出てきた脳の階層が造り出す、実脳磁界(頭蓋内)と虚脳磁界(頭蓋外)です。意識体が松果体を使い脳をコントロールし、その脳が造り出すのが脳磁界、特に虚脳磁界(最大13d、半径約8m)。この領域がPCで例えれば、ハードディスクやフリーメモリーです。1、4、5、8次元に性能の違う4つの理論回路を持ち、時々でそれをスイッチし、神経を司ります。アカシックレコードの情報もここにプールします。もちろん実脳磁界も同様に4つの理論回路を持ちますが、通常1と4。脳使用法改革(覚醒)過程で5が発動します。8が始動すると脳改革に拍車がかかり、アカシックレコード情報を整理解釈可能になります。中途の段階でも情報はあるものの、解析に難があり、外見上キチガイと映ります。1〜4次元でのアカシックレコードアクセス権はありません。
 続いてアカシックレコードです。過去記事「意識体とアカシックレコード」と「集合意識とアカシックレコード」にあるように、アカシックレコードとは八種の基礎波動、立体エーテル上の内在振動と言えます。立体エーテル構造は過去記事「チャクラを使う。エーテル(電子殻)を知る。」の通り、外周を切頂十四面体構造の磁界(8d)があり、その内側に赤道面を同じくする正八面体(7d)があります。さらにその内側に同一赤道面に頂点を置いた逆向きのピラミッド(6d)があり、その後は順次正八面体と逆向きピラミッドを繰り返す5d〜1dがあります。これらの基礎磁界を搬送波として縦横無尽に内在振動が行き来します。この内在振動がアカシックレコード(情報)であり、エネルギーであり、生命であるのです。ただ、前記事でも書いた通り、ここの世界は意識の投影世界であるため、ここの世界のルールでそれを考えることが考察を歪めてしまうのは言うまでもありません。ではそれをどのように捉えれば良いのでしょうか。

 思考を思考する。これしか手だてはないのですが、思考という言葉そのものに大きな矛盾を含んでいることに着目してください。
 このブログではこれまで脳について沢山綴ってきました。脳での思考が従来の意味通り思考であることは覆しようはありません。しかし、こういったケースを皆さまはどう捉えますか?
 交通事故。私は経験あるのですが、バイクを運転中交差点にさしかかり、対向車(ワンボックス)が通過直前で右折を始めました。相手の女性は前方を見ず、その視線は右折先にあったのです。その時両者はすでに20mを切っていました。急ブレーキをかけたバイクは後輪が右に流れだします。体勢を立て直そうとハンドルを右に切ります。速度は40km/h弱ですが、減速感はなくそのまま相手の左側中央部に激突しました。私は平面ガエルよろしく全身でワンボックスカーを抱きしめたのです。なんて感じで、それこそ走馬灯を見るように約一秒半を憶えているのです。ブレーキをかけた感触。後輪の滑り具合。倒れる角度。衝突する身体の順番。。これらの情報が視覚や聴覚の脳に於ける記憶ではないことは確実で、まるでその事故を全方位から客観視していたかの如き記憶が身体全体にあるのです。ですから、事故後の警察官との話し合いなども、身体の記憶を身体で思考し、脳で言葉に置き換えながら話す。といった状況だったのです。
 思考とは、脳に於ける情報での一貫性ではなく、身体全体の情報での一貫性なのです。そしてその一貫性を脳にコピーし、それを言葉に置き換えて出力する。これが脳の正しい使い方であって、コピーした情報のみの思考は本来思考とは呼べず、「思考上の仮想」なのです。だから脳のみの思考からストレスを生み出してしまうのです。そしてそれは前記事に於いてのパリティー対称性問題と同義なのです。
マインドでの思考=思考上の仮想=パリティー対称性非保存=意識現象化率11.1%
こころでの思考=思考=パリティー対称性保存=意識現象化率100%
 このように結論付けられるのです。では、どのように脳を使いこころでの思考、即ちアカシックレコードを顕在化させれば良いのでしょうか?
 ズバリ想像力です!例えば、眼前5mにF40(1m×0.8m)の絵があるとします。よく見て絵を記憶し、眼を閉じて思い出します。当たり前ですが、その像は額周囲に広がります。今度は、その絵を見ている自分を含めて、絵と自分の中心の上5mからカメラで撮影したとしたら、そしてその像を想像したとしたら。眼を閉じて想像してみてください。先ほどとは違う位置で像を結ぶか、リアルな像は結べず先ほどとは違う位置がモヤッとするはずです。特に頭頂から側頭辺りが。これは眼からの情報を、別角度から見たことにするシュミレーションの演算を脳にさせているからなのです。ただ思い出すだけではないので、後者がより深い理論脳を使うことになります。
 また、右手人差し指を眼前に出し、よく見て記憶し眼を閉じます。先ほどと同様に指先の画像を思い出すことは簡単です。しかしその指先が右後頭部の5m後ろにあるとしたら。その像を想像することは簡単ではないはずです。こういったことはより深い次元の理論脳を強化し、横軸を広げる効果があります。脳から水平な円周上、換言するなら脳の重力平面上でリアリティーを持って自覚できる場所、ポイント。これが多ければ多いほど、広ければひろいほど、横軸は広がっていると言えます。そしてこの広がりがアカシックレコードから虚脳に情報コピーを可能にする絶対条件なのです。そしてさらにその平面上に自分が立ち、それが定在できる想像力が脳使用法改革を進めるのです。
 この一歩先んじた思考方法の延長にはこんなことも可能です。意識内検索システム。サードアイ映像のどこかにレンズマークと入力エリアを作ります。作るといってもPCのブラウザを真似て、そういうものがそこにあるんだ、と思い込むだけです。しかしその囲みに意図する何か、例えば人の顔を入れてレンズマークを押したつもりになると、あ〜ら不思議。その人にまつわる情報に繋がることができるのです。脳磁界(横軸)を広げ、チャクラを開け、思考方法を吟味することで、人は新たなツールを手に入れることができるのです。そして今はまだ身体内在圧を上げたり抜いたりすることを通して遠隔通信のトレーニングをしている段階ですが、前出の通信プロトコルを模したトランスミッション方法が確立できると思っております。

 さて、新たなる思考方法には注意点があります。もちろん一般的にもそれは言えるのです。yyさんと私のやり取りをご覧ください。

「言霊を使う」
山田:「あい、すき、ころす、のろう」など、発言に深い感情から発生し得る関係性をもつ言葉は、普段発言するべきではない。何故ならそれらは決め台詞であり、現象を展開する能力を持つからである。昨今それらの氾濫により現象を展開する力が半減し、現象を単純化することが、脳使用平均次元の低下に繋がっているのです。

yy:米国人は”I love you.”を日常会話に使用しすぎたために、人対人の真の愛の通信能力を失ったと言えそうね。神の愛を第一義に置くために、人の愛に常に飢えや不信(自信のなさ)が生じ、それが悪循環を生んできた。伝えること、受け取ることの能力の低下は、同時に自分と他人の中にある愛自体を認識する能力の衰退でもある。…なんて、ちょっと思いつき。

山田:その通りだと思います。

yy:身近なところでは、親子関係。親子関係の中に、「殺す」「死ね」「ばか」「うるさい」「あっちいけ」等のよほどの思いでないと使わない言葉が、日常の中に入り込んでるように思う。虐待のレベルでなくても。親の感情の制御が簡単に外れすぎだと思う。それが子供にうつる。それが、言霊を失った人間を作る。・・・でも、人の意識が言霊の力を低下させても、言霊の力はゼロにはならないでしょ?それが言霊を使えなくなることの一方に闇を作るんではないかという気がするかな…で、また、国語力、文章力に言霊の使える力は出る、ということだね。

 社会、例えばそれはPTAであったり、会社であったり。。それらの集合意識と共鳴するとで、人、個とは、こうした言霊などの普遍的思考を等閑にしがちです。潜在意識の顕在化には思いを言葉にしない努力も必要なのです。そしてそうした努力は具体的に以下の現象へ繋がるのです。

「心臓の鼓動から導かれる概日リズムと内在神経に流れる情報の概略」
 先日の朝、私の右足は何故か心臓のリズムを刻んでいました。「ドッドン、ドッドン」と。そんな足を見ながら、「シャッフルだ!」と思ったのです。まぁ、ミュージシャンだから当たり前なのですが、心臓はシャッフルビートを表裏入れ替えたリズムで動いているのです。そんなことを考えながらコーヒーを啜っていると以下の情報が落ちてきたのです。
 音楽を作るソフトウェアにシーケンサーというものがあります。シーケンサーはデータを打ち込んで電子楽器を操作する信号を発します。このシーケンサーは大概四分音符を480分割しています。(物によっては960分割のソフトウェアもあります)何故480分割かといえば、二拍子、四拍子、八拍子などは2の倍数、三拍子、六拍子などは3の倍数の時間分割が必要で、2と3の公倍数でなければならないからです。因みに五拍子などの変拍子は2か3の時間分割を付加するか、引くことなので分割には関係ないです。で、問題のシャッフルビート。譜面表記するなら3/4や6/8などで、時間分割は3。なので、八分音符の位置は480/480、160/480、320/480となります。角度に直すと0度、120度、240度です。それは三角形でもあります。ここで過去記事「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」と「三角の神様利用法(Using God triangular)そして骨髄型(Bone marrow type)」を思い出してください。三角の神様は正四面体、全ての辺の角度は120度です。そして前出の立体エーテルの第二、四、六、八階層。この北半球乃至南半球のみを見れば同様に正四面体です。要するに思考の元である意識、情報の一貫性とは一様に正四面体の関係があり、それが陰陽二種あることから正八面体及びマカバ形状の情報の流れと言えるのです。そしてここまでは意識、投影の元での理論であり、上下左右反転の現象世界のルールではありません。ではそのルールに繋がってゆく理論とは?
 正八面体及びマカバ形状の情報の流れには総体としての角度があります。仮に目の前に正八面体(マカバ)が直立しているとご想像ください。その正八面体の縦に軸があり、上から見て反時計回りに回転しています。さらにここからが重要なのですが、上下に直立だった軸が真横になるまで移動できるのです。90度傾くのです。そしてこの角度移動を軸位差と呼びます。この軸位差を5等分した一区画の中心が五芒星の頂点に対応します。簡単に言うと、意識の一貫性の傾きが五芒星(位相72度)の内在神経伝達信号なのです。さらに簡単に言えば、考え方で体調含む物質は変化するのです。「病は気から」に始まり、意識は物質に影響を与えると結論付られている量子物理学まで、それらはこのことを言っていたのです。

「ラグビーボール」
 えすぱー女房の爪を見て思うのです。彼女にとって最重要課題であるネールアート。まぁ、一般的意味合いは理解できるのですが、そのエネルギーの元がなんであるとか、精神性そのものが、私には考え及ばぬ所であるようなのです。平たく、虚栄心とかそんなことでは無いようなのです。それをyyさんに説明しようと、何か例えをしようと思いついたのが、ラグビーボール。サッカーボールであればどこに転がるかは予測できます。しかしラグビーボールが転がる先を予測するのは大変困難です。私にとって、えすぱー女房の爪にこだわる思考が、正しくラグビーボールなのです。って、こんな風に例えを使うと、物事の説明は割りとスムーズになるものですね。これが、思考方法。自分の引出しになかった考え方を敢えてすることで、その物事の新たな捉え方や全く違う物事の捉え方まで影響を及ぼすのです。
ネールアート
写真_ネールアート
 さて、そろそろ纏めです。
 思ったことを言葉する、言霊を使う。その時に言葉を発することを客観視できることが、内在神経伝達の位相を揃えます。即ち、五芒星が正しい形となった時、自律神経など内在神経伝達率が最大となるのです。それは根本的に思考と肉体を取り持つ関係性の中に、思いを言葉にする=言霊を使う、という、情報フォーマット転換を含むからなのです。もう一つ、私はこれまでのコメントなどで胸に正八面体のモニヒスノスが入っている、それはロールトス(意識生命体?)から頂いた。などとほざいております。これ、正に思考方法のことでありまして、そのモニヒスノスの角度を変えたり、上下を逆転させるなどして、背骨を動かしたり、未処理記憶のデバッグ(トラウマの解消)や滞った神経を開通したりしているのです。意識を現象に置き換えているのです。これらのことは所謂超能力でもなんでもなく、人間にはもともとそういう能力が備わっていて、使うかつかわないかだけの違いなのです。